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アキュムレーション/ディストリビューションライン(ADL)

2022.11.23 MEXC
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定義

ADL(アキュムレーション/ディストリビューションライン)は、基本的に基礎となる需給と供給を測定するために設計された取引高ベースの指標です。この指標は、トレーダーが実際に買い集めているのか、売り進めているのかかを判断することによって実現します。これは、各期間のマネーフローボリュームの累計を算出することで 実現します。ADLは、主に現在のトレンドを確認するため、または将来の反転を予測するために、取引高と実際の価格との間のダイバージェンスを予測することができます。

MEXCで使うには?

「TradingView」でADL(アキュムレーション/ディストリビューションライン)のボタンをクリックすると、2つの方法でこの指標を利用することができます。

  1. トレンドの確認

これは、ADLを使用する最もシンプルな利点です。強い上昇トレンドまたは強い下降トレンドの間、ADLは実際に価格と同じ方向に動き、現在のトレンドを確認することができます。

  1. ダイバージェンス

ADLを分析する上で、ダイバージェンスはもう一つの大きな役割を担っています。多くの人が、取引高は価格に先行すると信じているため、取引高と価格が反対方向に向かっている場合は、必ず注意が必要です。ADLは、トレーダーがこうした事例を識別する際に役立ちます。

エントリーポイント

  1. 強気トレンド

  • トレンドが強気であれば、ADLはトレンドと同じ方向へ動きます。 これは買い注文を出すチャンスとみなされます。
  • 価格が安値圏にある場合、ADLはダイバージェンスを示し、弱気トレンドからの反転が予想されます。
  1. 弱気トレンド

  • 弱気の価格トレンドである場合、ADLは価格トレンドと同じ方向へ動きます。 これは売り注文を出すチャンスとみなされます。
  • 価格が高値圏にある場合、ADLはダイバージェンスを示し、強気トレンドからの反転が予測されます。

メリット vs デメリット

  1. アキュムレーション/ディストリビューションラインは、暗号資産のチャート上の根底にある様々な要因を分析することが可能なため、非常に信頼性の高い指標であり、ADLは大変価値のある指標であると言えます。。
  2. 一方、買い圧力と売り圧力(アキュムレーションとディストリビューション)を知るだけでは十分とは言えません。そのためADLは、トレードプログラムや取引戦略の補完的な一側面としての、使用が推奨されます。
  3. ADLは、ある期間から次の期間への価格変動を考慮せず、現時点の価格範囲内の終値のみに着目します。そのため、いくつかのアノマリーが生じます。
  4. この指標の主な用途の1つは、ダイバージェンスを観察することです。ダイバージェンスは長く続く可能性があり、状況悪化のシグナルです。この指標と価格の間にダイバージェンスが現れても、反転が間近に迫っていることを意味するわけではありません。価格が反転するのに長い時間がかかるかもしれませんし、全く反転しない可能性もあります。
  5. ADLは価格と同期していないことがあります。一般的に、チェックとバランスのとれたシステムを構築するために、他のツールを導入することが推奨されます。

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